薄皮太夫。 と、クリーチャー達の下半分。

シンケンジャー、薄皮太夫


顔の下半分が人間態という怪人でいけば、思い出すところでは

例えば、ウカワーム。

こうして見ると、口を閉じているか開いているかで、すこし印象がちがいますね。


口を開いているのは、例えばグラビアでの例を思い出します。

あ、すいません、このひとは開いて無いな。

ちょっといい例がありませんが、例えばこの人とか。




と、水のエル(アギト)。こちら、男性ですが。


また、その祖先としてはこの人か。



V3と。

弱くて、弱くて、その歯がゆさ、人間性の弱さが改造人間の強さとその切なさを演出する、にくいキャストになっていますね。




こちら、類似形態である、歯食いしばり態。

すこし人間との繋がりありますが、あとは、死、とのつながりでしょうね。



食いしばり例といえば、この人たちもですが、”食いしばる”と人間の弱さはあまりないようですね。


あ、”水のエル”の場合は、”水死体”のコンセプトが入っているようですので(奥歯が見える=白骨化)、それが強さ、超越性に繋がっている気もします。